昨年に引き続き、来る2022年5月8日に、練馬区の光が丘美術館にてコンサートを行います。今年は映画や映像にまつわる曲からよりすぐりのものを選んでお届けします！
公演概要
日時：2022年5月8日（日）14時開演（13時半開場）
開場：光が丘美術館２F（【光が丘美術館】新しいタブで開きます。）
出演：飯田映理子（Sop）／髙橋悠之輔（Pf.）／寺岡拓士（二胡）
オンライン公開：2022年5月10日から5月24日（予定）
Peatixオンライン公開サイト（新しいタブで開きます。）
チケット：会場 ¥3,500 / オンライン ¥2,000
※ 当日ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。
プログラム
第1部
Friday night fantasy / P. ポルト作曲（テレビ番組『金曜ロードショー』）
スマイル / C. チャップリン作曲（映画『モダン・タイムズ』）
虹の彼方に / H. アーレン作曲（映画『オズの魔法使』）
Cinema Paradiso / E. モリコーネ作曲（映画『ニュー・シネマ・パラダイス』）
Brucia la terra（愛のテーマ） / N. ロータ作曲 (映画『ゴッドファーザー』)
Il bacio（口づけ） / L. アルディーティ作曲（映画『犯罪王デリンジャー』）
さくらんぼの実る頃 by A. ルナール作曲（映画『紅の豚』）
バラード第1番 ト短調 by F. ショパン作曲（映画『戦場のピアニスト』）
第2部
牧羊曲 / 王立平作曲（映画『少林寺』）
ラストエンペラーのテーマ / 坂本龍一作曲（映画『ラストエンペラー』）
Waltz / 武満徹作曲（映画『他人の顔』）
ゴンドラの唄 / 中山晋平（映画『生きる』）
ハナミズキ / マシコタツロウ作曲（映画『ハナミズキ』）
Color of the wind / A. メンケン作曲（映画『ポカホンタス』）
メドレー「人生のメリーゴーランド〜世界の約束」 / 久石譲作曲（映画『ハウルの動く城』）
夏の夜の博覧会はかなしからずや / 髙橋悠之輔作曲
出演者プロフィール
飯田映理子（ソプラノ）
東京音楽大学声楽科卒業
二期会オペラ研修所修了
大島洋子氏、川上洋司氏に師事
さいたまオペラシティ演奏会員
島村楽器声楽講師
オペラ出演
「魔笛」童子
「フィガロの結婚」バルバリーナ
「コジ・ファン・トゥッテ」デスピーナ
「ドン・パスクアーレ」ノリーナ
「泥棒とオールドミス」ミス・ピンカートン
など
学校、公民館、病院、介護施設など首都圏でのコンサート活動はクラシック、ミュージカル、歌謡曲、唱歌やアニメ、映画の曲など様々はジャンルを取り入れたプログラムで好評を博している。
他にもキャンペーンソングやラジオCM、英米戯曲のリーディング公演に出演するなど活動は多岐に渡り、後進の指導にも力を入れている。
2021年よりYOUTUBEに「ELLY GARDEN」チャンネル開設
寺岡拓士（二胡）
二胡奏者賈鵬芳氏の音色に魅了され、２０００年より二胡を始める。
その後アコースティックギターとのデュオを中心に演奏活動を開始。
2009年よりピアノ、二胡、津軽三味線、リズムタップダンスとのユニット
「HALE to KE」に参加。
南青山マンダラでのライブを中心に、ホール公演、各地のイベントや
小中学校の芸術鑑賞会などでも演奏し、これまでに３枚のアルバムを制作。
2015年より自身の二胡教室を主宰。
髙橋悠之輔
1999年、東京芸術大学音楽学部楽理科入学以降、現代音楽、作曲、ステージパフォーマンスなどに強い関心を持って研究してきた。
在学中より自主的な演奏会、演劇公演などを主宰。テキストと音楽の創造的な関係について思索を巡らす。
当時より地域密着型の芸術祭・音楽祭の重要性を学び、将来はそういった事業にかかわりたいと考え、今日に至る。
これまで都内で、音楽制作、ミュージカル制作、演劇・音楽祭制作や舞台監督として活動する。
自身の創作活動としては、舞台作品５本、音楽劇２本、オペレッタ1本、オペラ台本１本の他、インターネットラジオドラマ付曲、ネットニュース番組用BGM、各種演奏会用新曲及び編曲など多数。
2021年よりCreative Garden "Core"のChief Gardenner
5/8 Museum Concert ~映像を彩る調べ~ チケットフォーム
※ オンラインチケットはPeatixサイトでお買い求めになれます。