12/3 Museum Concert ~百年(ももとせ)を越えて~

ソプラノ、二胡、ピアノの異色のトリオによるコンサートも毎年恒例のものになってきました。
2023年12月3日、練馬区の光が丘美術館にてコンサートを行います。今年は歴史の中から百年を切り取って、日本や台湾、中国の歌を中心にお届けします!

Midsummer Concert CM第1弾

公演概要

日時:2023年12月3日(日)14時開演(13時半開場)
会場:光が丘美術館(【光が丘美術館】新しいタブで開きます。)
出演:飯田映理子(Sop)/髙橋悠之輔(Pf.)/寺岡拓士(二胡)
スタッフ:迫田大樹(クリエイティヴ制作)
チケット:前売券 ¥3,500 / ¥4,000
会場住所:東京都練馬区田柄5-27-25

プログラム(予定)

第1部

燃える炭火に照らされた夕べ(遺作) / C.ドビュッシー
木星(I vow to thee, my country) / G. ホルスト
1920年代流行歌メドレー(この道/月の砂漠/雨降りお月さん/浜千鳥)
丘を越えて / 古賀政男
サヨンの歌 / 古賀政男作曲(映画『サヨンの鐘』)
何日君再来 / 劉雪庵作曲
豫北叙事曲 / 劉文金作曲

第2部

新しき夜 / 服部良一作曲(映画『私の鶯』)
草原情歌 / 新疆カザフ民謡・王洛賓
山西省民歌メドレー(桃花紅・杏花白)
台湾メドレー(雨夜花・望春風) / 鄧雨賢作曲
1930年代流行歌メドレー(別れのブルース/アマポーラ/私の青空/東京ラプソディー)
虹の彼方に / H.アーレン作曲
Time to say goodbye / F.サルトーリ


12/3 Museum Concert ~百年を越えて~ チケットフォーム

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チケットぴあページ
http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=2334636
Pコード:253225

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公演名
Museum Concert〜百年を越えて〜(14時開演)

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出演者プロフィール

飯田映理子(ソプラノ)

東京音楽大学声楽科卒業
二期会オペラ研修所修了
大島洋子氏、川上洋司氏に師事
さいたまオペラシティ演奏会員
島村楽器声楽講師

オペラ出演

「魔笛」童子
「フィガロの結婚」バルバリーナ
「コジ・ファン・トゥッテ」デスピーナ
「ドン・パスクアーレ」ノリーナ
「泥棒とオールドミス」ミス・ピンカートン
など

学校、公民館、病院、介護施設など首都圏でのコンサート活動はクラシック、ミュージカル、歌謡曲、唱歌やアニメ、映画の曲など様々はジャンルを取り入れたプログラムで好評を博している。
他にもキャンペーンソングやラジオCM、英米戯曲のリーディング公演に出演するなど活動は多岐に渡り、後進の指導にも力を入れている。
2021年よりYOUTUBEに「ELLY GARDEN」チャンネル開設


寺岡拓士(二胡)

二胡奏者賈鵬芳氏の音色に魅了され、2000年より二胡を始める。
その後アコースティックギターとのデュオを中心に演奏活動を開始。

2009年よりピアノ、二胡、津軽三味線、リズムタップダンスとのユニット
「HALE to KE」に参加。
南青山マンダラでのライブを中心に、ホール公演、各地のイベントや
小中学校の芸術鑑賞会などでも演奏し、これまでに3枚のアルバムを制作。

2015年より自身の二胡教室を主宰。


髙橋悠之輔

1999年、東京芸術大学音楽学部楽理科入学以降、現代音楽、作曲、ステージパフォーマンスなどに強い関心を持って研究してきた。
在学中より自主的な演奏会、演劇公演などを主宰。テキストと音楽の創造的な関係について思索を巡らす。
当時より地域密着型の芸術祭・音楽祭の重要性を学び、将来はそういった事業にかかわりたいと考え、今日に至る。

これまで都内で、音楽制作、ミュージカル制作、演劇・音楽祭制作や舞台監督として活動する。

自身の創作活動としては、舞台作品5本、音楽劇2本、オペレッタ1本、オペラ台本1本の他、インターネットラジオドラマ付曲、ネットニュース番組用BGM、各種演奏会用新曲及び編曲など多数。

2021年よりCreative Garden "Core"のChief Gardenner


昨年のコンサートの様子(ダイジェスト)